人生は『苦』。

人生は苦。 こんな言葉を目にしました。

 

人生は苦… そんな馬鹿な!

いつでも考えようでポジティブに切り換えて明るく生きていける。

そんな風にマインドセットしていた私に思わぬ衝撃でした… 

この言葉が頭に浮かびながらもいやいや、どうにかなるものやって! と鷹をくくっていたその時、

大好きなソフトボールの公式戦と福岡のメンタルヘルスセミナーが被ってる(^^;

嘘やん、

俺キャプテンやし、抜けるのいややし、試合いきたいし、でもこのセミナーは年一回しかないらしいやん。

これからの小学生やら中学生の教育現場に変化が起きそう!面白そう!(私は治療家ですが社会のことで興味があり、遠いようで整体ともつながっているのです)

 

うー、でもソフトボール… ということが起きました(笑) 結局、キャプテンの代理をたてて、人数も集めてもらい、気になっているメンバーの動向もフォローしてもらうなど、皆に助けてもらいどうにか福岡へ。

はあー、かなり焦った。悩んだ。 これは『苦』だ(笑)、と思いました。

 

 

そこで、苦の話には続きがあります。 苦には二通りあるようです

 

そうなんや!もうひとつは? ワクワクする苦に変える方法があるのです。

 

それは 目標を持つこと、目的的思考を持つこと。

これがあるのとないのとでは全く違うらしく 初めにお話した、ただ目の前に現れて振りかかる苦。

ただただストレスが溜まりほんとに苦しい…

 

二番目の苦は ワクワ苦。(笑)

目的的思考を持つことで、失敗しようが成功しようが、クリアしようがしまいが 『経験』と言う発想に変わるそう。

これは、以前いった潜在的な自分を見つめるセミナーでも聞いたことだし、苫米地さんの本でも載っていたような…

目的があるだけで楽しさに変わり、乗り越える気力が湧く。

老人やリタイアした人にも見られますが生きる目的がないと人は前に進もうとしません。

子育てや会社の責務をすでに果たしてしまったあの人は大丈夫だろうか?

先にあるものに向かっていくから、目の前の壁を壊す方法を考えます。

その先がなければ、越える必要もないし、越えなくても誰も罰を与える訳じゃないし 正直どうでもよくなるみたい…

リタイアしたからってまだ動ける体があるのならなにかできるはず、

お年寄りだからって今のお年寄りはまだまだ頼もしいです。

これからどれだけ生きられるのか確かにわかりません。

今も同じ日本を生きる社会人としてなにかに取り組んでは見ませんか?

もし身近にそんな人がいるなら一緒に人生のコーチを見つけて上げましょう♪

きっと世界が変わるはず♪

 

 

さいごまでおよみいただきありがとうございました。