しなくちゃ行けない。とせく毎日。

しなくちゃ行けないと思ってしまう。

これをしないとあぁなってしまうこうなってしまう、大変だ。

遅れちゃう。

変な目で見られてしまう。

と勘ぐる。

 

 

でもそんな時にふと、ゆったりと温包を溶かしこんだホカホカの湯船に浸かり込む。

 

あの人の真意は果たしてなんだっけかな?!

ほんとにそんなこと言ったのかな?

言葉のまま、音だけを聞いて反応したのかな?!

 

その奥に感じる温かさはないだろうか?

 

ふと、ひらめきます。

きっとこういう気持ちで言ったとも考えられるのでは?

 

また湯に浸かり思いに浸る…