親孝行ってなんだろう?

私もことしで30になりました。

それで思うことは最近親に感謝してないなぁ、ということっていうのも自分の目標みたいなのを考えたとき、やっぱり終わりの方も考えたのですが生きている中で身近な『死』というのはやはり親じゃないかと言うことです。

重たい話になるのは避けたいのですが(笑)

 

親に対して、同じく人に対してもそうだと思うのですが

理解してくれない

認めてくれない

なに考えてるのかわらかない(笑)

など

 

そんな親にもいつか『死』がやってきます。

そんな時に自分は後悔しないだろうか?

生きてる今なら話せることもあるんじゃないだろうか?

話残したこと、やり残したこと、感謝が足りないなぁ~と言う思いはないでしょうか?

 

僕はあります(笑)

 

あの時、なんて思ってたの?

どうしてあんなことしたの?

 この言葉なかなか言えずに過ぎちゃったなぁ~

 

うん、それ今からやりましょ♪笑

 

 

かといって、なにを話せばわからない‼

という問題が…笑

 

そういう時は紙に書いてみると分かりやすいかとおもいます。

難しく考えないで、ただその事柄について思い付いたことを書きなぐるのです。

例   

腹立つ!

なんでやねん!

ほんまにわからず屋やわ。

そんな事言わないで欲しかった

どうしてあの時本気で殴らなかったの?

私のあの時の言葉は本心じゃなかった?

違うんだ、こういう気持ちだったんだよ…

お母さんはどう感じてたのかな?

お父さんはどう感じてた?

ごめんね。

今では感謝してるよ、ありがとうッ!

とか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

書いてもらえましたか??(゜.゜

どうですか?

小さな『愛』が隠れてませんでしたか?笑

 

最近はお葬式も家族葬が増え、死と言うものに触れる機会も減っているように思います。

生きる。と言うことを引き締めるためにも誰にもやってくるその瞬間を素晴らしいモノにするためにも、

それでも見たくないものかも知れません、避けたいものかも知れません。

がおそらくきっと皆にやってくるのです。

最後の瀬戸際を後悔ばかりで苦しむ人になるのか、笑って過ごせている人になるのか、

一度でも良いのでこのタイミングで考えて見ませんか?(^^)

 素直な気持ち見つけてみましょ♪

 

 

それでは

願わくば

同じ星に住むあなたの未来が

とても素敵で笑顔溢れるモノでありますように。

ありがとうございました(о´∀`о)