いつもより一歩外へ。
第2回♪
バタバタしていたらあっという間に時間が過ぎていましたね(^^;
日々日常を駆け抜けているもうすぐ29歳になる私ですが今年めでたく結婚式をあげることができました!
かなりプライベートなことですね(笑)というのも今回書こうと思っているのが新婚旅行で北海道、青森、岩手、宮城と出掛けた時の話なんです。
私は普段から食べることが大好きでかつ食材にも気を使っていることが多いんです、
なので旅行に行っても食べ物主体で構築していくんですね。
そうして食べ回っているとたまに思うのですが食材の力をよく感じるのです!
今回の旅行でも地元の和牛、青森の十和田牛を嬉しくも頂くことがあったのですがその時です、背筋がゾクゾクして体がホワァ~!っと暖まり力がみなぎる、その地元のエネルギーと言うか波を舌から体全身で感じるような。
ここまで感じるのは私だけかも知れませんが(笑)
おそらく食材が私たちにもたらしてくれる力のなにか一部だと思います。
週刊少年ジャンプに連載中の『トリコ』という作品をご存知でしょうか?
簡単に言うと
グルメな主人公達が孤高の食材を探しながら色んなところを渡り歩き、調理し、食す。それによって彼らは食欲を満たしてより強い力に目覚めていく。また次の究極の食材を求めて旅をする。
というモノなんですが現実にもわすかながらこれに近いものがあると思います。
皆さんもよく耳にするタンパク質。人体の水分を除くと70%近くを占めるモノで健康を保つのに非常に大切な役割も多い栄養素なのですがこれで例を挙げてみると
手や足の握り具合、走ったり動いたり、体の力の入り具合を高めてくれます。あとは筋肉痛が起こっているときにそれを内側から和らげてくれる力も持っているんです。私もそうなんですが敏感な人は食べてすぐ筋肉痛が少なくなることに気づく方も居るんです。
食べ物にしてもいつもと違う味覚を味わったりすることで新しい体の感覚に出会ったり、気持ちが広がったり、視野も広がると思うんですね。
なので外食するときでもなにかと同じ店を選ぶ、だとか迷ったけど同じメニューにしちゃった、など普段からお馴染みになるかたは特に違う世界へダイブして欲しいです。
お馴染みはお馴染みで安心して食べれたり、知っているので美味しい味が約束されているなど良い点もあるのです。
それでも人生は一回切り!
もしこれを読んでくれたかたなど縁のある人にはその人だけのとびっきり素敵な人生を送って欲しいんなぁ~♪
以上をもちまして今回は終了です。
今日もあなたの日常が健康と楽しみに包まれ、ワクワクで広がりますように